はいた～い！不謹慎ですが、台風がくるとワクワクしてしまう、みきなママです！
台風が近づいてくると「家で何を準備しておけばいいの？」と不安になりますよね。
この記事では、家の中でできる簡単な台風対策や、便利な防災グッズをご紹介します。
避難や停電、断水などに備えて、今のうちにできることをチェックしておけば、安心して台風を迎えられますよ。
家族や自分の命を守るために、すぐに始められる対策をわかりやすくまとめました。
ぜひ最後まで読んで、備えを万全にしておきましょう！
台風対策 家でできること7選！今すぐ備えよう
「台風対策 家でできること7選！今すぐ備えよう」についてご紹介します。
それでは、一つずつ詳しく見ていきましょう！
窓ガラスの飛散防止対策
台風のときに一番心配なのが、飛来物による窓ガラスの破損ですよね。
実際に、強風で物が飛んできてガラスが割れると、室内までガラス片が飛び散ってとても危険なんです。
そんなときにおすすめなのが「飛散防止フィルム」です。ネットなどで手軽に購入できて、窓に貼るだけでガラスの飛び散りを防げます。
ガムテープでバッテンに貼る方法もありますが、見た目や効果の面でも飛散防止フィルムが断然安心ですよ。
フィルムを貼るだけで安心感がかなり違いますし、普段の防犯対策としても役立ちますよ～！
家周りの飛ばされやすい物の片付け
庭にあるプランター、自転車、ゴミ箱、ベランダのサンダルなど、台風の強風で飛ばされそうなものって結構多いんですよね。
これらが飛んでしまうと、自宅の窓だけでなく、ご近所の家や車に被害を与えてしまうことも。
前日までに、飛ばされやすいものは室内に取り込むか、ロープなどでしっかり固定しておきましょう。
特にプランターやベランダの物干し竿などは、忘れがちなので要チェックです！
「大丈夫だろう」は一番危ないので、ひとつずつ丁寧に確認しておくと安心ですよ～。
雨戸・シャッターの点検と設置
雨戸やシャッターがある家は、その防風・防雨の効果ってすごく高いんですよ。
もし取り付けてあるなら、ちゃんと開閉できるか、ガイドレールが汚れていないかなどを事前にチェックしておきましょう。
逆に、まだ付いていないという方は、窓の大きさに合った後付けタイプの簡易シャッターもネットで購入可能です。
マンションの高層階でも、台風の風は思った以上に強いので、シャッター対策をしておくと安心度がぐっと上がります。
いざという時の安心感って、何にも代えがたいですよね～。
非常食と飲料水の備蓄
台風で道路が冠水したり、停電や断水が起きた場合、すぐに買い物に行けなくなる可能性があります。
そんな時のために、非常食や飲料水を最低でも3日分、できれば1週間分は備えておくと安心です。
非常食には、アルファ米、レトルト食品、缶詰、お菓子など手軽に食べられるものを選ぶといいですよ。
ネットでは「防災セット」としてまとめて販売されているものもあるので、迷ったらそういうセットを買うのもおすすめです！
「ローリングストック」といって、普段の食材として使いつつ、常に一定量をキープする方法も効果的ですよ～。
停電への備え（ライト・充電器）
台風時は電柱の倒壊や送電トラブルで、停電が発生することがよくあります。
そんな時に役立つのが、懐中電灯・LEDランタン・モバイルバッテリーです。
最近では、太陽光充電ができるタイプのランタンや、手回し発電できるラジオなども楽天で手に入ります。
スマホが使えないと、情報収集や連絡もできなくなってしまいますから、モバイルバッテリーは必須ですね。
日頃からフル充電の状態にしておくクセをつけておくと、いざという時に安心ですよ～！
トイレやお風呂の断水対策
台風で断水すると、トイレが使えなくなるのが本当に困りますよね。
そのために、事前に浴槽に水を溜めておくのがおすすめです。これは「生活用水」として、トイレの流し水などに使えます。
また、ネットやダイソーとかでも「携帯トイレ」や「凝固剤」なども簡単に手に入るので、いざという時のために備えておくと心強いです。
お風呂の水はそのまま置いておくと雑菌が湧くこともあるので、台風の直前に溜めるのがベストです。
水って普段は当たり前に使えてるけど、なくなると本当に大変。備えておくと本当に助かりますよね。
避難グッズと避難経路の確認
もし避難が必要になったとき、すぐに持ち出せる「防災リュック」があると便利です。
中には、懐中電灯、飲料水、食料、タオル、救急セット、マスク、現金などを入れておきましょう。
また、避難場所や避難ルートも、家族と話し合っておくことがとっても大事です。
いざという時にあわてないように、事前準備はしっかりしておきましょうね！
家の中でできる簡単な防災準備5つ
家の中でできる簡単な防災準備5つをご紹介します。
家の中でも、できることはたくさんあります。しっかり備えておきましょう！
カーテンを閉めてガラス飛散を防ぐ
窓ガラスが割れたとき、カーテンを閉めておくとガラスの破片が飛び散るのを少しでも防げます。
厚手の遮光カーテンだとさらに効果があるので、雨戸やシャッターがない窓は特にしっかり閉めておきましょう。
夜間は特に見落としがちですが、ガラスが割れて飛び散るのは本当に危険です。
一瞬のことなので、事前にしっかり準備しておきたいですね。
カーテン1枚でも、安心感が違いますよ～。
懐中電灯とラジオの場所を把握
いざ停電になったとき、「懐中電灯どこだっけ！？」ってなったらもうパニックですよね。
ライトやラジオ、モバイルバッテリーなどの場所は、家族みんなで共有しておくのがおすすめです。
ラジオはスマホのバッテリーを節約できる情報源なので、あると便利です。
手回しやソーラー式だと、電池切れの心配もないので、1台あると安心ですよ。
備えあれば憂いなし！いつでも使えるように準備しておきましょう。
家族との連絡手段を決めておく
災害時は電話がつながりにくくなったり、スマホのバッテリーが切れたりすることがあります。
そんなときに慌てないように、「連絡が取れない場合は●●で集合しよう」とか、「災害用伝言ダイヤルを使おう」など、事前に話し合っておくと安心です。
特に小さいお子さんや高齢者がいる家庭では、避難場所も一緒に確認しておくといいですよ。
家族で一緒に災害対策する時間って、意外と貴重で大事なんですよね。
LINEのグループでもOKなので、決めごとは早めにしておきましょう！
避難場所・ハザードマップの確認
自治体のHPなどで確認できる「ハザードマップ」、意外と見ていない人多いんです。
自宅が浸水リスクのある地域かどうか、どこが避難場所なのか、台風前にしっかり確認しておきましょう。
紙で印刷しておくと、停電時でも見られて便利ですよ。
避難ルートも家族で一緒に歩いて確認しておくと、いざという時に安心です。
「知らなかった」じゃ済まないので、チェックしておくといいですよ～！
停電中の冷蔵庫対策
停電になると、冷蔵庫の中身が一気にダメになっちゃいますよね。
事前に保冷剤を冷凍庫でしっかり凍らせておくとか、冷凍庫のスペースをできるだけ詰めておくと温度が保たれやすくなります。水入りペットボトルを凍らすのもおすすめです！
また、停電中はなるべく冷蔵庫の扉を開けないのが鉄則！1回開けると一気に温度が上がっちゃうんです。
楽天では、ポータブル冷蔵庫や冷却バッグもあるので、非常用に検討してもいいかもしれません。
食品ロスを防ぐためにも、事前のひと工夫がすごく大事なんですよね。
台風対策グッズを楽天で揃えるならコレ！
台風対策グッズを楽天で揃えるならコレ！というテーマで、おすすめアイテムをご紹介します。
台風が近づく前に、必要なアイテムをネットで揃えておくと安心ですよ～！
ガラス飛散防止フィルム
ガラスが割れたときの飛散を防ぐ「飛散防止フィルム」は、台風対策の定番アイテムです。
楽天ではサイズも種類も豊富で、カット不要のものやUVカット付きなど便利なタイプが揃っています。
貼るのも意外と簡単で、空気を抜きながら貼るだけ。養生テープより見た目もキレイで、日常でも防犯対策になりますよ。
一度貼っておけば、数年は効果があるのも嬉しいポイントです。
安いものは1,000円台からあるので、気軽に始められますよ。
防災リュック・セット商品
いざという時にすぐ持ち出せる「防災リュック」もマストアイテム。
楽天では、懐中電灯、食料、水、衛生用品、ブランケットなどがセットになった商品が充実しています。
人気なのは「○○点セット」や「1人用〜4人用ファミリーセット」など、用途や人数で選べるタイプ。
デザインもおしゃれでインテリアになじむものもあるので、玄関に置いておいても違和感がないですよ。
「何を準備したらいいか分からない！」という方には、まずはセット品が安心ですね。
携帯トイレ・断水グッズ
断水対策には「簡易トイレ」や「吸水タンク」が便利です。
楽天で買える携帯トイレは、処理が簡単でニオイも抑えられる凝固剤入りタイプが主流。
防臭袋や使い捨てタイプをセットにした商品もあるので、女性やお子さんがいる家庭にもおすすめです。
バケツ型の組み立てトイレなんかもありますよ。意外と座りやすくて使いやすいんです！
防災リュックと一緒に備えておくと、万が一のときでも安心ですね～。
ソーラーライト・モバイルバッテリー
停電時に大活躍するのが「ソーラー式LEDライト」や「モバイルバッテリー」。
楽天では、手回し＋ソーラー＋USB充電ができる多機能タイプが人気です。
LEDランタンもUSBポート付きのものなら、スマホも充電できて一石二鳥！
中にはライト・ラジオ・バッテリーが全部一体になったものもあり、台風以外のアウトドアでも使えます。
日常使いにもなるので、防災用品として一つあると本当に便利ですよ～。
非常食・保存水
楽天には「5年保存」「7年保存」などの長期保存食がたくさんあります。
人気なのは、アルファ米、レトルトカレー、栄養バー、缶入りパンなど。
味もバリエーション豊かで、「意外と美味しい！」と評判のものも多いんですよ。
保存水も500mlペットボトルや2Lタイプがセットで売られていて、まとめて備蓄するのに便利。
楽天のレビューを参考にすると、実際に使った人の声が分かって選びやすいですよ～。
台風が来る前にやっておくべき屋外チェックポイント
台風が来る前にやっておくべき屋外チェックポイントをまとめました。
外回りのチェックは天気がいい日に早めに済ませておくのがコツですよ〜！
雨どいや側溝の掃除
雨どいに葉っぱやゴミが詰まっていると、大雨のときに排水できずに水があふれちゃうんです。
あふれた水が壁や室内に流れ込んでくることもあるので、放置はNG！
台風シーズン前に、雨どいやベランダの排水溝、側溝などをしっかり掃除しておきましょう。
年に1〜2回、ホウキとゴミ袋で簡単にできるので、天気のいい日にやっておくと安心です。
屋根・アンテナの確認
屋根やアンテナの異常は普段なかなか気づかないものです。
でも、台風で強風が吹くと、ゆるんでいた部分が一気に飛ばされることも。
双眼鏡などを使って、瓦やスレートのズレ、アンテナのグラつき、ネジの緩みなどを確認しておくのがベスト。
高所作業はとても危険なので、異常を見つけたら無理せず専門業者に相談してくださいね。
早めの点検で大きな被害を防げますよ～！
庭木の剪定と固定
意外と見落とされがちなのが、庭木の管理です。
強風で枝が折れて飛んだり、木ごと倒れたりすると大事故につながることも。
風が通りやすいように枝を間引いたり、背の高い木は支柱でしっかり固定しておくと安心です。
つる植物やネットが絡んでいる場合も、風の抵抗になりやすいので注意が必要です。
「庭に木がある人は、剪定は台風前のルーティン！」って覚えておくといいかもです♪
ガスボンベ・自転車などの固定
プロパンガスのボンベ、自転車、物干しスタンド、植木鉢など、飛ばされたら危険なものは意外とたくさん。
ガスボンベはしっかりとチェーンで固定されているか確認して、自転車は屋内へ入れるか、柱にくくりつけておきましょう。
特にプロパンガスは転倒や破損すると大事故につながるので要注意です。
「これは飛ぶかも？」と思ったものは全部対象だと思って、片っ端から確認してみてください！
安全第一で、見落としゼロを目指しましょう～。
車の移動と保護カバー
車も台風対策が必要です。屋外に置いてあると、飛来物で傷がついたり、浸水のリスクもあります。
もしハザードマップで浸水エリアに該当するなら、高台や立体駐車場への一時移動を検討してみてください。
それが難しい場合は、ネットなどで販売されている「車用の防風カバー」で保護するのもひとつの手です。
ちなみに、カバーは風でバタついて逆効果になることもあるので、しっかり固定できるタイプを選びましょう！
台風のあとに「やっておけばよかった…」ってならないためにも、早めの対策がカギですよ～！
台風当日の過ごし方と注意点４つ
台風当日の過ごし方と注意点４つについてお話しします。
いざという時にあわてないために、台風当日の心がけもしっかりチェックしておきましょう！
むやみに外に出ない
台風が来ているときは、どんな理由があっても外に出るのは基本NGです。
「ちょっと様子を見てこようかな」と外に出た人が、飛来物に当たってケガをした例も実際にあります。
窓からのぞくのも危険な場合があるので、できるだけ建物の中心部や、飛散の少ない部屋で過ごしましょう。
ベランダの確認なども、絶対に無理はしないでくださいね。
「自分だけは大丈夫」と思わないことが、最大の対策なんです。
情報収集はテレビ・ラジオ・SNSで
台風の最新情報は、こまめにチェックしておきましょう。
テレビやラジオはもちろん、最近では気象庁の公式X（旧Twitter）や自治体のSNSアカウントが便利です。
停電しても使えるように、電池式ラジオやモバイルWi-Fiがあると安心ですね。
緊急速報や避難指示も届く可能性があるので、スマホの通知設定もONにしておきましょう。
正確な情報が命を守るカギになりますよ～！
安全な部屋で過ごす
台風中に安全な部屋とは、窓が少なく、できれば外壁に面していない部屋が理想です。
特に寝るときは、寝室にガラス窓があるなら、ベッドを少し離しておくだけでもリスク軽減になります。
飛散防止フィルムや雨戸がある場合でも、カーテンはしっかり閉めて、万が一の破損に備えてください。
避難が必要になったときにすぐ動けるよう、避難グッズを近くに置いておくのもポイントです。
安全な部屋で、できるだけリラックスして過ごせるように準備しておきましょう！
避難が必要な時はすぐ行動
避難指示が出たとき、「もう少し様子を見てから…」と思ってしまう人が多いですが、それはとても危険です。
台風のスピードや雨の量は、予想より早く変化することがあります。
避難が必要と言われたら、荷物をまとめてすぐに行動できるようにしておきましょう。
高齢者や小さいお子さんがいる家庭では、早めの避難が鉄則です。
「今は大丈夫」より「早すぎたかも」でいいんです。命を守るための行動、迷わずとってくださいね！
まとめ｜台風対策 家でできることを今すぐチェックしよう
| 台風対策 家でできること7選 |
|---|
| 窓ガラスの飛散防止対策 |
| 家周りの飛ばされやすい物の片付け |
| 雨戸・シャッターの点検と設置 |
| 非常食と飲料水の備蓄 |
| 停電への備え（ライト・充電器） |
| トイレやお風呂の断水対策 |
| 避難グッズと避難経路の確認 |
台風はいつやってくるか分からないからこそ、日頃の備えが大切です。
家の中や外を見直して、できることからすぐに始めておけば、いざという時も落ち着いて対応できます。
今回ご紹介した台風対策グッズは、すべて楽天で購入できるものばかりなので、今すぐチェックしておくと安心ですね。
家族や自分の命を守るために、できることをコツコツ準備していきましょう！
▼防災全般の対策は、以下のサイトもあわせてチェックしてみてくださいね。
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