沖縄でリゾート気分を味わいたいけど、宿泊しないとホテルのプールって使えない…?そんな疑問を持っているあなたへ。
実は、沖縄には宿泊者以外でもプールを日帰りで利用できるホテルがたくさんあるんです!
本記事では、「沖縄のホテルのプールを宿泊しないで利用したい!」という方のために、利用できるホテル7選から、注意点、便利なサービス、モデルスケジュールまでまるっとご紹介。
プールだけじゃなく、ランチビュッフェやスパも楽しめちゃう、そんな贅沢な一日を叶えるヒントが満載ですよ。
ぜひ最後まで読んで、あなただけのとっておき沖縄時間を見つけてくださいね♪
沖縄で宿泊者以外も利用できるプール付きホテル7選
沖縄で宿泊者以外も利用できるプール付きホテル7選を紹介します。
それでは、それぞれのホテルについて詳しく見ていきましょう!
ロワジールホテル那覇(那覇市)
那覇空港から車で約7分という好立地にあるのが、ロワジールホテル那覇です。
宿泊者以外でも利用可能な天然温泉付きプールが魅力で、温水なので天候に関係なく楽しめます。
料金は大人2,000円で、タオルレンタルもあるので手ぶらで行けちゃいますよ。
屋内プールなので雨の日のレジャーにもぴったりですし、小さなお子さん連れの家族にも大人気!
那覇市内で観光ついでに寄れるのもポイントですね。
ルネッサンス リゾート オキナワ(恩納村)
恩納村のリゾートエリアにある高級ホテルで、プールだけのビジター利用も可能なんです。
イルカと触れ合えるアクティビティが有名ですが、プールエリアも充実!
アウトドアプールには大型日除けがあり、インドアプールにはウォータースライダーも併設されています。
利用料金は大人4,500円とリゾート価格ですが、その分の満足度は高めですよ~!
贅沢な休日を演出したい方におすすめの一軒です。
ホテルモントレ沖縄(恩納村)
恩納村に位置するモントレ沖縄は、沖縄では珍しい「波の出るウェーブプール」が人気の施設。
大人も子どももテンション上がるスライダーもあるので、アクティブ派にもぴったり!
利用料金は5,000円前後で、混雑時は予約が必要な場合もあるので事前に確認がおすすめです。
リゾート気分を手軽に味わえる、満足度の高い施設ですよ♪
アートホテル石垣島(石垣島)
石垣島で宿泊者以外にもプールを開放しているホテルといえば、アートホテル石垣島。
夏季限定で利用可能なガーデンプールは、開放感があってのんびり過ごせます。
ビジター料金は季節によりますが、大人1,500円~2,500円とリーズナブルなのも嬉しいポイント。
市街地に近いので、観光の合間にも立ち寄りやすい立地です。
ローカル感のある穏やかな時間が過ごせますよ〜。
ザ・ブセナテラス(名護市)
ラグジュアリーな雰囲気で、まさに“沖縄リゾート”を満喫したい方にぴったりのホテル。
プールやプライベートビーチのクオリティは一級品!
それに、滝の流れるプールや、屋内プールもあるので大人も子供も楽しめると思います。
屋外プールには2つのプールがあり、下段にはウォータースライダーもついていますよ。
利用可能な時期や時間帯が決まっているので、予約・事前確認は必須。
料金は、子供も大人も一律の5,500円。
記念日など特別な日の過ごし方としてもおすすめの場所です♪
ヒルトン沖縄北谷リゾート(北谷町)
アメリカンビレッジ近くで観光にも便利なヒルトン沖縄北谷リゾートも、日帰り利用OKのプランがあります。
リゾートらしいインフィニティプールが特徴で、SNS映えもばっちり!
屋内温水プールもあるので、季節や天気を気にせずに遊べますよ。
ランチorディナー&プールセットプランがあり、平日例だと大人5,300円と少し高めですが、雰囲気重視ならここで決まり。
2つのウォータースライダーと、屋外プールは大人用・お子様用・ベビー用にエリアが分かれているので、ファミリーでも安心して楽しめます。
アクセスが良いので地元の人にも人気のスポットです!
ビーチホテルサンシャイン(石垣島)
最後に紹介するのは、オーシャンビューが絶景のビーチホテルサンシャイン。
プールと海が一体化したような設計で、インフィニティ感もバッチリ!
プールサイドのカフェでドリンクを飲みながら、ゆっくりとした時間を過ごせます。
季節により料金は変わりますが、大人2,200円~3,300円で、事前に連絡すれば空き状況も教えてもらえますよ♪
石垣島の大自然を肌で感じながら、癒やしのひとときをどうぞ。
各ホテルの詳細やプランはこちらからもチェックできます👇
宿泊者以外がプールを利用する時の注意点5つ
宿泊者以外がプールを利用する時の注意点5つについてお伝えします。
ビジターとしてホテルのプールを利用する場合、気をつけておきたいポイントがいくつかあります。
利用可能な時間帯を確認する
まず一番大事なのが「利用時間の確認」です。
宿泊者向けのプールは朝から夜まで空いていることが多いですが、ビジター向けは利用できる時間が限られている場合があります。
例えば「11:00〜17:00の間だけビジターOK」など、細かく設定されていることがあるんです。
せっかく行っても「もう終了してます」と言われたら、テンションが一気に下がっちゃいますよね。
なので、事前にホテルの公式サイトや予約サイトなどで、利用可能時間を必ずチェックしておいてくださいね。
事前予約が必要なホテルもある
最近は「完全予約制」でプールを管理しているホテルも増えています。
特に夏休みシーズンや休日などは混雑を避けるために、事前予約がマストな場合も多いです。
Webフォームや電話、または旅行サイト経由で予約が必要なケースが多いので、行きたいホテルが決まったらまずは予約状況を確認しましょう。
予約なしで行って「今日はビジター利用できません」なんて断られたら悲しすぎますから…。
できれば、予約可否も含めて1週間前には問い合わせておくのがおすすめです!
利用料金はホテルごとに異なる
「プール使えるって聞いてたけど、思ってたより高い…」って経験ありませんか?
そう、実はホテルによってビジター利用の料金がかなり違うんです。
例えば、アートホテル石垣島なら1,500円程度で入れますが、ラグジュアリーなホテルだと大人1名で5,000円以上なんてことも。
それに加えて、タオルやロッカーが有料の場合もあるので、合計でいくらになるか事前に計算しておくと安心です。
「子ども料金はどうなるの?」という点もホテルによって扱いが違うので、事前確認はマストですよ!
混雑する時期や時間帯に注意
せっかくプールに行くなら、できればゆったり楽しみたいですよね。
でも、ビジター利用ができる時間帯って、だいたい「お昼から夕方」に集中しているんです。
そのため、11時〜15時頃は特に混雑する傾向があります。
お子さんが多い時期や、夏休み・GWは特に人が多くて落ち着けないことも…。
できるだけ午前中早めに行くか、逆に終了間際の時間を狙うのもアリかもしれません。
持ち物・ドレスコードの確認
ホテルのプールは、遊園地のプールと違って少し“格式”がある雰囲気です。
そのため、浮き輪やゴーグルなどの持ち込みに制限があることもあります。
また、ラッシュガードやサンガードを必須にしているところや、スイミングキャップ着用ルールがある施設もあるので注意しましょう。
「水着を忘れて買う羽目に…」なんてこともあるので、持ち物は前日にしっかりチェックするのがベスト。
ちなみに、シャワー施設や更衣室の場所も確認しておくと当日スムーズですよ!
ちょっとした準備と確認で、当日の満足度がぐっと変わります。
せっかくのリゾート気分を満喫するためにも、事前チェックはお忘れなく〜!
沖縄で日帰りプールを満喫するおすすめスケジュール
沖縄で日帰りプールを満喫するおすすめスケジュールを紹介します。
「1日だけだけど、沖縄リゾート気分をしっかり味わいたい!」そんな方のために、満喫できる1日の過ごし方をご提案します。
ホテルプール+αを組み合わせた理想のスケジュールを作ってみました。
午前中に到着してプールへ直行
まずは朝イチでホテルへ向かいましょう。
那覇周辺や恩納村、北谷あたりなら、那覇空港からレンタカーで1時間以内で着きます。
できれば9:30〜10:00ごろには到着しておきたいところ。
ビジター利用が11:00〜スタートのところもあるので、少し早めに到着して受付を済ませておくとスムーズです。
更衣室で着替えを済ませて、さっそくプールでひと泳ぎ!朝は人も少なく、快適に楽しめますよ〜♪
ランチはホテル内のビュッフェで
遊んでお腹が空いてきたら、ホテル内のレストランへGO!
人気なのはやっぱりランチビュッフェ付きプラン。事前予約しておけば、スムーズに案内してもらえます。
沖縄ならではのゴーヤチャンプルーや、タコライス、島野菜の天ぷらなど、郷土料理を味わえるホテルもたくさんあります。
スイーツやドリンクも充実しているので、お子さま連れにも大好評!
お腹も心も満たされる時間を、ぜひゆっくり楽しんでくださいね♪
午後はビーチや周辺観光も楽しむ
午後はプールを再開するのもいいし、せっかくならホテル周辺を観光してみるのもおすすめです!
恩納村や名護エリアなら、万座毛や青の洞窟など自然豊かな観光地が近くにあります。
また、ヒルトン北谷ならアメリカンビレッジでのショッピングやカフェ巡りも楽しめちゃいます♪
ホテルによってはビーチと直結しているところもあるので、軽くお散歩するだけでも気持ちいいですよ〜。
時間に余裕があれば、スパやマッサージでのんびりタイムを挟むのもアリです!
夕方にはシャワーを浴びてリラックス
夕方になったら、ホテルの更衣室でシャワーを浴びてスッキリしましょう。
多くのホテルではバスタオルやドライヤーも完備されているので、着替えだけ持って行けばOKです。
夕暮れの中、ロビーでくつろぎながら余韻に浸ったり、ショップでお土産を買うのも良き時間。
帰りのフライトやディナーに合わせて、ゆるっと出発すれば完璧な1日になります!
「宿泊しなくてもここまで楽しめるんだ!」って、きっと感動しますよ〜♪
こんなふうに、少しの工夫で沖縄ホテルでの日帰りリゾート体験はグッと充実します!
次のお休みはぜひ、プール+αのスケジュールで最高の1日を過ごしてみてくださいね。
コスパ重視派におすすめ!プール付きホテル選びのコツ5つ
コスパ重視派におすすめ!プール付きホテル選びのコツ5つをお伝えします。
「できるだけお得にプール付きホテルを使いたい!」という方に向けて、選ぶときのポイントをまとめました。
特に日帰り利用の場合は、ちょっとした差で満足度が大きく変わるので、事前チェックが超大事です!
利用目的に合ったプールか確認
まずは、どんなふうにプールを楽しみたいか明確にしておきましょう。
のんびり癒やされたいなら、大人向けのリゾートプールや温水スパ付きが◎。
子どもとアクティブに遊びたいなら、スライダーやキッズエリアが充実しているプールがオススメです。
ホテルによっては、静かに過ごしたい方向けに「子どもNGエリア」を設けているところもありますよ!
目的に合わないと「思ってたのと違う…」となるので、施設の特徴を事前にリサーチしておきましょう。
駐車場の有無や料金をチェック
意外と見落としがちなのが「駐車場の有無と料金」です。
沖縄は車やレンタカー移動が基本なので、駐車場があるかどうかは超重要。
また、無料か有料かもホテルによってまちまちなんです。
1時間200円〜、1日最大1,000円など、けっこうな差があるので、トータルコストを見て判断しましょう。
事前に「◯時間以上利用で無料になる」などのルールも確認しておくと安心ですよ!
プールの種類(室内・屋外)を比較
沖縄といえど、冬や雨の日は屋外プールだとちょっと厳しいです。
そういうときにありがたいのが「室内プール」があるホテル。
季節や天気に関係なく遊べるので、特にファミリーにはおすすめです。
一方で、屋外プールはやっぱりリゾート感が満点!インフィニティプールや海が見えるロケーションなど、非日常を味わえる魅力もあります。
天候を考慮しつつ、自分の旅行スタイルに合ったタイプを選ぶのがコツですよ〜!
アクセスしやすい立地を選ぶ
アクセスのしやすさも、日帰り利用ではかなり重要です。
空港から近い、主要道路沿いにある、観光地の近くなど、移動がラクだとそれだけでストレス減!
特に那覇市内や北谷エリアは、観光スポットも多く、ホテルの選択肢も豊富なのでおすすめ。
時間を効率よく使えると、1日の満足度もグッと上がりますよ〜!
レンタカーのナビ設定もラクなので、初めて沖縄に行く人にも安心です。
小学生以下の子供料金にも注目
ファミリーでの利用なら、子供の利用料金を要チェック!
ホテルによっては「3歳未満は無料」「小学生半額」など、良心的な設定をしているところもあります。
人数が多いと、ちょっとした割引でも大きな節約になりますからね。
また、子供向けのアクティビティや浮き輪の貸し出しがあるかどうかも、合わせてチェックするとさらに安心です♪
お子さんが「また行きたい!」と言ってくれたら、大人もうれしくなりますよね〜!
ちょっとしたことに気を配るだけで、満足度もコスパもぐんとアップ!
この記事を参考に、自分にぴったりのホテルプールを見つけてみてくださいね。
まとめ|沖縄 ホテル プール 宿泊者以外を日帰りで楽しむ方法
宿泊者以外も楽しめるホテル7選 |
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ロワジールホテル那覇 |
ルネッサンス リゾート オキナワ |
ホテルモントレ沖縄 |
アートホテル石垣島 |
ザ・ブセナテラス |
ヒルトン沖縄北谷リゾート |
ビーチホテルサンシャイン |
沖縄のホテルプールは、宿泊者限定だと思っていませんでしたか?
実は、日帰りでも楽しめるホテルがたくさんあるんです。
この記事では、宿泊しなくてもOKなホテルを7つ紹介し、さらに失敗しないための注意点やおすすめの過ごし方までたっぷりお届けしました。
ランチビュッフェやスパとのセットプランを活用すれば、コスパ良くリゾート気分を満喫できます。
家族旅行、カップルデート、友達同士、どんなシーンでも“ちょっと贅沢な1日”が叶いますよ。
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